小人閑居して不善を為す chapter3

一介のプレイヤーからハイスコアラー、そしてゲームセンターの中の人を経てアーケードゲームと関わること40年以上、その普通とはかなり異なるゲーマー人生を回顧するべく記事を綴っております。

私のアーケードゲーム履歴書 セルフィーナ その1

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イーストテクノロジー 1991年発売

 

ギガンデスで、極一部のプレイヤーに強烈なインパクトを残したメーカー、イーストテクノロジーが、自社ブランド製品として再び世に送り出してきた固定画面・面クリアタイプのゲームです。

 

コットンからハイテクノーベル神保町を拠点としてスコアラー活動を行うようになったのですが、本流で競争率の高いシューティングゲームにおいては、レベルの違いを如実に痛感することとなります。

 

そこで、スコア争いに絡むために好んでプレイしたジャンルが、この手の面クリアタイプのゲームで、最初に結果が出たのがこのタイトルでした。

 

ハイスコア:12,556,300(全50面クリア)

呑気屋にはこのタイトルが掲載されておらず💦ベーマガのチャレンジハイスコア検索から抽出していますが、ゲーメスト最終スコアも同一です。

 

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上記はデモ画面ですが、フィールドにおいてある箱を持ち、敵に投げると敵は箱に吸収され、その箱をガキのポイントへ置くもしくは投げつけると敵を倒したこととなります。フィールド上の全ての敵を倒せばステージクリア。

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自機が箱を持っていない時はショットを撃ち、敵に当てるとしびれて通り抜けることが出来ます。

またボム的なアイテムのサンダーがあり、使用すると自機の四方の範囲の敵を全てしびれさすことが出来ます。(回数制限有り)

 

次回は稼ぎを中心に掲載します。

その2へ続きます。