(その2より)
肝心のスコアアタックの結果ですが、二回目集計で私331万に対し、339万で負けたんです。まあ負けるのは良くあることなのですが、よりによって、
「ハイテクノーベル神保町に負けた」
という笑うに笑えない状況。
(ゲーメスト 1997年4月30日号より)
ノーベルのプレイヤーはネームからは分かりませんが、あのMr.まさし君です。あなたこのゲームやってたんかい!
相手が悪かったとしか言いようがないんですが、締め切り日閉店間際でぎりぎり繋がったスコアだったので今まで負けた中では最も悔しかったですね。
ちなみに住所の、「木入中」という表記は「杁中」を無理矢理表したのか、ゲーメストお馴染みの誤植かは不明。(最寄り駅は「いりなか」で平仮名)
また、バトルガレッガミヤモトのスコアはまだ若き頃のホームステイアキラ君なのは内緒です。
そういえばこのゲーム、最初はスコア狙いでプレイしていましたが、対戦が面白いという流れになり、オレンジペコでもいつしかシングル筐体からバーサス筐体に移設されスコア狙いの合間に常連間で対戦もやっておりました。
そのうち、名古屋は大須に存在した「ゲーマーズパシュト」という店舗で対戦大会やるのでヘルプ求む、という話がオレンジペコに舞い込みます。
お付き合いしますか、と出場したら準決勝敗退。
でもそれをきっかけに一時は結構対戦にハマって遠征もしたりしておりました。
恐らく参加賞でもらったと思われるテレカ。
対戦格闘を一切プレイしない私が生涯で対戦にハマった3タイトルのうちの一つです。
余談ですが、このゲームのキャラであるメヴィウスのスペルがMEVIUSではなくMEVIOUS。
そしてステージクリア時に出るこの台詞。
あからさまにゼビウスのパロディなんですが、ナムコから怒られなかったんでしょうかw
以上、ティンクルスタースプライツは終了。