小人閑居して不善を為す chapter3

一介のプレイヤーからハイスコアラー、そしてゲームセンターの中の人を経てアーケードゲームと関わること40年以上、その普通とはかなり異なるゲーマー人生を回顧するべく記事を綴っております。

ハイスコア集計店マッピングプロジェクト ゲーメスト1987年10月号

ゲーメスト1987年10月号(通算第13号)のハイスコア集計店マップです。

 

集計店数は若干増加し、合計107店となり過去最高を記録しました。

新規掲載店は以下の通りです。

ナムコ

分大キャロットハウス(大分県

セガ

ハイテクセガ桐生店(群馬県

ハイテクセガ天神(福岡県)

タイトー

WE'LL TALK TAITO 砺波店(富山県

・その他

荏原ゲームコーナー(東京都)

がらん3(長野県)

ビデオインアタック(新潟県

ゲームスポットキング(高知県

ジョイフルATAGO(高知県

 

「荏原ゲームコーナー」も、これから多数の全国トップを輩出して行くこととなります。2014年まで店舗の営業は続いていたようですね。

大分の「分大キャロットハウス」は誤植ではなく、「大分大学→分大」の略称。郊外店では、学生目当てで大学近隣の学生街に店舗が存在していた場所が多数ありました。分大キャロットはベーマガでは古くからハイスコア掲載が続いていましたが、ゲーメストは今のところこの号のみの掲載に留まっています。

まだ、前々号の「メディアインオビヤ」に加え、高知県に同時に2店の集計店が登場し、比較的近距離に3店の集計店がひしめくことになります。

 

トピックですが、上記にて高知を取り上げたからという訳ではありませんが、同じ四国の松山に目を向けてみます。

まずは、ゲーメスト集計開始時に四国で初掲載店となった「タイトピア木屋町」から。

f:id:annaka-haruna:20200301212450p:plain

ゲーメスト 1986年9月号より)

f:id:annaka-haruna:20200301212916p:plain

f:id:annaka-haruna:20200301213228j:plain

2019年10月26日撮影

 

近くに路面電車の停留所があるものの、停留所から付近の広い道路まで抜ける路地の途中にあるお店という感じで、あまりゲームセンターが存在するような場所には思えないのですが、住所をあたると写真のビルで間違いないと思います。ビルの1階全てを占めていたのでしょうか。

 

松山の集計店はタイトー系店舗が存在感を示しており、同時に掲載された履歴はないもののゲーメストには4店舗(木屋町、市駅、大街道、空港通り)もの集計店が登録されています。その中で最初に掲載されたのがここなのですが、掲載は不定期気味で、今回マップの対象である1987年10月号が5か月振り。そしてその次は更に伸びて1988年6月号と実に8か月もの間隔が開きます。

ベーマガにも掲載はされているのですが、そちらはいつまで掲載されていたのかは今後調査することになりそうです。