小人閑居して不善を為す chapter3

一介のプレイヤーからハイスコアラー、そしてゲームセンターの中の人を経てアーケードゲームと関わること40年以上、その普通とはかなり異なるゲーマー人生を回顧するべく記事を綴っております。

私のアーケードゲーム履歴書 サボテンボンバーズ その1

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テクモ/NMK 1992年

 

今回からは、「ハイスコアを狙っていたけど取れなかった」ゲームに移ります。

「プレイはしていたけどお話にならないレベルだった」タイトルは対象にはなりませんw

 

NMKはこの頃、テクモを販社としてゲームをリリースしていましたが、テクモ本社が九段下付近だった影響か、ハイテクノーベル神保町からも近いお茶の水神保町界隈にテクモ直営店があり、良くロケテストを実施していました。

サボテンボンバーズも開発段階からロケテストを実施していたためチェック。

 

製品テストではないだけあって結構酷いゲームでした。

製品版ではボス以外の敵に触れてもミスにはなりませんが、開発版では通常面の敵に触れただけでミスとなる極悪仕様。

10面のボスがノミ2匹でしたが、確か製品版と異なりボス本体を踏みつけて気絶させることが出来ず、ただでさえ地形がなく逃げ場がないボスステージでボスや自分の打つ爆弾を避けつつ、ボス本体も躱さなければならないため、10面クリアに物凄く苦労した覚えが。

 

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しかし何故かロケテストのインカムが良かったようで、全16ページにもなる当時のタイトルとしては異常に気合の入った「はんどぶっく」を引っ提げ製品版デビュー。かなりの基板枚数が製造されたようでハイテクノーベル神保町にも無事入荷しましたが、造り過ぎたのか後に新品が基板屋にて1万円以下で投げ売られていたことも記憶に新しいです。

 

余談ですが、ガンネイルのロケテストも同じ店で実施しており、ある日テストを視察に来ていたのであろうテクモのお偉いさんらしき方が、デモ画面に大きく表示されたNMKのロゴを見て「何生意気にデカデカと表示してるんだよ!(意訳)」と仰っていたことは生涯忘れませんw

 

敢えて本来のゲーム内容とは無関係な内容を中心にしてみました。

肝心な部分はその2にて。